Create  ソース  村上春樹と作品世界Wiki  Index  Search  Changes  RSS  Login

小辞典

小辞典(Glossary)とは−−

 「村上春樹とその作品世界」について、用語と説明を簡単にまとめた小辞典を作成してみましょう。用語の分量が増えてきたら分離します。また説明の分量が増えてきたら、別ページを制作してリンクするようにします。

村上春樹とは−−

 村上春樹は、日本人の小説家、翻訳家(アメリカ文学)、エッセイスト。

 「現役日本人小説家としては、もっとも海外で翻訳紹介されている」と目されている。

 1949年、京都市で生まれ、兵庫県西宮市、芦屋市で育つ。
 1975年、早稲田大学第一文学部(演劇科)を在学7年で卒業。
 1979年、『風の歌を聴け』で群像新人文学賞?を受賞し、作家デビュー。1981年、専業作家に。

関連事項

小説家としての村上春樹
 1979年にデビューし、1981年に専業作家に転じた村上春樹だが、日本でメジャー作家になったのは、1987年に単行本刊行された『ノルウェイの森』がブレイクしてからだ。それ以前は、いわゆる文壇で「気鋭の新人」的に注目されてはいたが、一般的認知度は、必ずしも高いとも言えなかった。強いて言えば団塊の世代の一部を中心にファンが多く、いわゆる全共闘世代?に熱心なファンが多かった。ちなみに、『ノルウェイの森』がベストセラー化した当時、作家の大江健三郎?は、全国紙の紙上で、概略“『ノルウェイの森』は大衆小説であり、10年ほどで省みられなくなる”との予想を述べたが、この予想は外れた。
 『ノルウェイの森』以前の村上春樹は、『風の歌を聴け』(単行本1979年)、『1973年のピンボール?』(単行本1980年)、『羊をめぐる冒険?』(単行本1982年)の、俗に「ネズミ三部作?」とも呼ばれる作品群でイメージされることが多い。ただ、1985年に単行本刊行された『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド?』には、後年の長編作品ではっきり観られるような特徴がすでに観られる。例えば、2筋の直接関連の薄い物語を交互に配置する形式、などだ。
 村上春樹本人は、自身を「長編作家」として自己規定している様子だ。しばしば「短編作品は実験」「長編では失敗はできない」などのコメントが見られる。
事項?
 解説

資料リンク

  • 資料(資料リンク一覧)