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キャビネッセンス

キャビネッセンス

それがなければ生きていく意味がないようなもの、生命に等しい価値のあるもの。人間を、生命を決定する魂に落とされた一滴。

一つの精神にある一つの真に重要もの。誰にでもあり、それを無くしては生きていけないというもの。ペイパーカットが探し求め、研究する対象である。なお、ペイパーカットの姿が飴屋に見えている者の場合は、その人物のキャビネッセンスは決して奪えない事を示している。

ブギーポップ谷口正樹に語った「ただ一つの大切にしたいもの」や、カーメンの概念解釈"スリー・オブ・パーフェクトペアー"の内の、"現在"との関連性も見出せるものでもある。織機綺の心を"守っているもの"の存在のように、ペイパーカットが相良則夫?、沢代久美子?が互いのキャビネッセンスを結び付けていた例などがある。

舟曳沙遊里によれば、ペイパーカットが重要視しているキャビネッセンスとは「生命」そのものよりも「意志」の方であるとの事。これは前述の「魂に色付ける一滴」の概念とも符合している。

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