イナズマ
イナズマ
高代 亨のもつ特殊能力・異名。 物のもつ「弱点」「死線」を見ることができる能力。 「弱点(隙)」は空中に浮かぶ線として見え、その線をなぞるように攻撃することで、対象物の最も脆い部分を的確に攻撃できる。「死線」もやはり空中に浮かぶ線として見え、「危険が存在する位置」を示している。たとえば銃で狙われているときに、その銃弾が発射後に描く軌道が線として(事前に)見える。簡単に言うと「どう攻撃すれば壊せるか」「どこに危険があるか」がわかる能力。そのためそれ自体には物理的な干渉力のない、感覚に限られた力でありながら、非常に戦闘向きの能力となっている。 端的に言えば未来予知のような力ではあるが、「線」からわかるのは「位置」だけで、線上で具体的にどのようなことが起きるかは(実際に起きるまで)わからない。しかし逆に言うと「よくわからない」「見えない」ものであっても、それが持つ「弱点」「危険」は「線」として視認することができる。例えば穂波顕子の<ストレンジ・デイズ>が伴う危険性(死のエネルギーの消耗)も(具体的なことは分からなかったが)「死線」として視認できた。これは「弱点」についても同様であり、「死のエネルギー」そのものは見えなくても、「弱点」がどこにあるかは把握できるし、「弱点」を攻撃すれば破壊することもできる。作中ではそれを応用して、自身の「死のエネルギー」を切断し、わざと流出させることで他人に分け与えている。
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References:[パール] [高代亨] [ストレンジ・デイズ]