マイロー・スタースクレイパー
マイロー・スタースクレイパー
全身を中世の騎士のような鎧で覆っている「鉄仮面」とも呼ばれる存在。虚空牙との戦いにおける「人類の守護神」。
素顔はとても美しいというが、見た者はほとんどいない。虚空牙の第二次襲来から半世紀後に誕生し、孤児として育てられた。彼に触れる命は全てが無敵の強度を誇る(亜空間ブラスターでも傷一つ付かないと推測されている)「結晶体として変化してしまう」という体質の持ち主で、その能力は虚空牙にすら及ぶ。その為、人類軍は彼をナイトウォッチに装備し兵器として使用する策を取った。また結晶化を恐れた人類により、彼の育成は全て隔離された環境での擬似人格によって行われた。
彼自身は非常に温和な性格で、人々が互いを認め合って共存する事を望んでおり、同時に自身の他人との接触を強く望んでいた。彼が身に付けている鎧はバリアーを伴う移動式結界になっており、他者と触れ合いたいという願望から生まれたもので、彼自らが作り上げたものである。最初は人類に言われるままに虚空牙と戦っていたが、初子さん(仮名)との出会いと別れを経て、自らの意思で太陽系内人類の守護者として立ち上がる。
ナイトウォッチ「パンスティルヴ」の武装ポッドに搭載(或いは機体上に搭乗してるように見える)されて、人類を守る為に虚空牙と戦い続けた。
彼は人類史上最初に観測された奇蹟使い。その正体は虚空牙により人類に許されたハンディキャップであり、虚空牙により何らかの調整を受け作られた人間である。更に彼の能力の真の役割は、結晶化させた人間を絶対破壊不可能にする事で、人類という種を保存させる事にあった。その事に気付いたのは初子さん(仮名)一人であった。
登場作品と役柄
- わたしは虚夢を月に聴く
- コードバイオレットの発動により、人類を守る為にジャイロ・サイブレータの仮想世界内に現れる。
- 鉄仮面をめぐる論議
- ナイトウォッチシリーズ外伝。マイローの出生と成長の物語である。
人間関係
- 初子さん(仮名)?
- 彼の事をただ一人恐れずに触れてくれた女性科学者。
Keyword(s):
References:[フォルテッシモ] [ナイトウォッチ] [奇蹟使い] [鉄仮面をめぐる論議]