エウレーダ
エウレーダ
正式名はエクス・イクス・ヌル・エウリュノメーダス・オピオン=ヴィオル。第六文明時代終期に造られた人造人間。「蛇機(ジャンク)」とも呼ばれる。
魔法戦闘に適した体に改造されており、第六文明が滅亡した原因の一つとして考えられている程の強大な力を誇る“破壊の化身”。しなやかで美しい肢体と容貌を持ち、体には蛇の刺青がされており、髪の色は紫と朱の交わったグラデーションがかかっている。
第六文明時代末期に英雄ヴィオルによって封じられ、1000年の時を経て第七文明世界を支配する大帝国ゴウクの若き皇帝ローティフェルド・ラウリー・ゴウク17世?と、魔法工学の天才ヴィマト・カミング?によって再び目覚める事となる。1000年を経て更に研究が進んでいた第七文明の魔法力と比較しても絶大な力を持ち、一人であっても魔法軍隊を相手に全く遅れを取らない実力を持つ。
彼女は、世界が最も科学的発展を遂げていた第四文明時代の人類が戦っていた相手をシミュレートして作られた戦闘用人形、その復元を試みて生み出された。その頃には既に第四文明は「神話」に等しい時代であったため、おぼろげな伝承などからその研究は進められる。制作者である狂人魔法学者シルキィ・ヴィオルは、彼女の精神に矛盾する破壊意思と正義を守る意思を埋め込んでいた。結果、破壊兵器として生み出された彼女は自身の心にあるもう一つの意思である正義の心によって、自らを封印していた。これがエウレーダと英雄ヴィオルの真実である。
なお、戦地調停士シリーズにも「オピオンの子供たち」と呼ばれる謎の集団が存在しているが、エウレーダの名前との関係性は不明。
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References:[虚無を心に蛇と唱えよ] [機械仕掛けの蛇奇使い] [文明] [登場人物]