呪文の織り手
あらすじ
機織りの少女タナクィが綴る、デイルマークが〈川の国〉と呼ばれていたころの、長い旅の物語。異教徒との戦争に出征した父は戦死し、長兄ガルは心を病んで帰ってきた。そして、戦争の陰では、邪悪な魔術師カンクリーディンが呪いで〈川〉の命を奪おうとしているという。〈川の国〉を襲う洪水の中、ガルのきれぎれの言葉を道標に,タナクィたちは魔術師が待ち受ける下流へと旅立つ。デイルマーク先史を描く大河ファンタジイ第3部。解説=粕谷知世
登場人物
- タナクィ?
- 機織りの少女。タナクィの織物には不思議な力がある。「タナクィ」とは「イグサ」と「若い姉妹=妹」という意味。
- ロビン
- タナクィの姉。「コマドリ」の意。
- ガン
- タナクィの長兄。「カモメ」の意。
- ハーン
- タナクィの次兄。「アオサギ」の意。
- マラード(ダック)
- タナクィの弟。「マガモ」の意。
- クロスティ(クラム)
- タナクィたちの父
- タナミル
- 若い魔術師。
- カンクリーディン
- 魔術師。
- カルス・アドン
- ラス族の王。
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