第84代天皇。後鳥羽天皇の三男で、土御門天皇の弟。
兄の土御門天皇からの譲位を受けて即位するが、
父の後鳥羽天皇による院政が敷かれていたため、順徳天皇は和歌や有職故実(貴族や武家などの、かつての儀式や行事などを研究する学問)などに没頭した。
その中でも、有職故実に関する「禁秘抄(きんぴしょう)」や歌論(和歌に対する評論)の集大成「八雲御抄(やくもみしょう)」が著作として有名である。
承久の乱の直前に子の懐成王(仲恭天皇?)に譲位しており、
乱では後鳥羽上皇と共に参加するも敗退し、佐渡に配流となった。
Keyword(s):
References:[土御門天皇] [天皇] [承久の乱] [後鳥羽天皇]