藤原忠実
藤原忠実 Hujiwara no Tadazane
- 生年:1078年
- 没年:1162年
- 父:藤原師通
- 母:藤原全子
平安時代末期の貴族。
関白藤原師通?の長男で、十四歳で従三位となり、二十二歳の時に父の死によって氏長者となったが、朝廷の実権を握った白河法皇により摂関家は遠さげられ、1120年に娘の藤原泰子を法皇に無断で鳥羽天皇に入内させようとした事が法皇の怒りに触れて宇治に謹慎となった。
白河法皇の死後に実権を握った鳥羽法皇の時代に復権して内覧となり、再び朝廷内における勢力を拡大したが、長男の忠通と対立し、1150年には氏長者の地位を忠通から剥奪して二男の頼長に譲った。
しかし、保元の乱によって頼長が死亡し、自身も失脚して洛北知足院に幽閉されて生涯を終えた。
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References:[藤原頼長] [藤原経宗] [藤原忠通] [源為義]