キプチャク・ハン国
キプチャク・ハン国 Kipchak Khanate
- 建国:1243年
- 滅亡:1502年
- 首都:サライ
チンギス・ハーンの長男ジュチが南ロシアに築いた勢力であるジュチ・ウルス?を基にジュチ・ウルスを継いだジュチの二男バトゥが築き上げた国家。
バトゥ以降、ジュチの末裔がハーン位を継承して南ロシアのキプチャク平原を支配し、ルーシ諸侯国を従えたが、最盛期であった14世紀前半のウズベク・ハーンの時代の後は内部の争いやティムール帝国?の侵攻、またロシア?の台頭によって衰退、15世紀には支族が各地にハン国を成立させる分裂状態となり、宗主家は1502年に滅亡した。
支族が各地に築いたハン国は以後も存続したが、1783年に最後のハン国であるクリミア・ハン国?が滅亡した。
ジュチ裔諸政権史の研究(赤坂 恒明)
タタールのくびき―ロシア史におけるモンゴル支配の研究(栗生沢 猛夫)
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References:[国名] [クトルグ・ティムール] [ベルケ] [バトゥ] [アバカ] [トレ・ブカ] [オルダ] [ジュチ] [ノガイ] [ハサン] [トクタ] [ティムール] [アシュラフ] [モンケ・ティムール(キプチャク・ハン国)] [ガイハトゥ] [チョバン]