ピラミッド以前の古代エジプト文明
メモ
- ラピスラズリ?は紀元前4000年頃から副葬品としてでるので、その頃には既に交易があり、メソポタミア?からの色々な移入があった。
- 下ヌビアのヌビアAグループ文化とナカダ文化との類似性の話
- インセンス・バーナーの図案なんかは、ホルスらしかったり、のちのエジプト王権の象徴としての白い冠を被っていたり
- 王名や形容辞から初期王朝における政変を推測する話も。
- 西方砂漠のオアシス地帯の重要性の話なんかも。
- 古代エジプト古王朝のあたりまでは、気候的に比較的湿潤で、西方砂漠も湖などが散在し、相当に暮らしやすかったという気候復元の話も。
- 紀元前5500年頃のサハラ砂漠東部で牛が家畜化され、農耕牧畜が西方砂漠からもたらされたとの推測があるらしい。
- ナツメヤシやブドウは西方砂漠のオアシスで作られていたとか。カルガ・オアシスはワインの名産地。
- 当時の交易はたいへん広い。近場の鉱山などが未開発な分、必要となる交易はのちの時代よりむしろ広くなるんだろうな。
話題まとめ
チャットログ
- http://www.cre.jp/writing/IRC/write-ex2/2009/11/20091108.html
- メソポタミアの影響とか、のちにエジプトらしいものとされる要素が、エジプト統一以前の各地の集落に散らばってたりとか。パレットやラベルの浮き彫りのたぐいなどの図像のモチーフや表現方法が、のちのヒエログリフに引き継がれている部分とか。
- http://www.cre.jp/writing/IRC/write/2009/11/20091109.html#230000
- シナイ半島南部の銅山開発により銅を輸入する必要がなくなり、それによる交易の断絶がエジプトらしさをもたらしたものであるなど。
書評
- 見つけたら入れてね
ピラミッド以前の古代エジプト文明(大城道則)
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