模写
- 他者の作品などを、そっくり写し取ること。
- 模写は、「モノを正確に見る」という訓練になります。
- 見るということは、絵を描くことにおいて、とても重要なことです。
- どうしても模写が苦手な場合は、下記を参考にしてみて下さい。
模写が苦手な人へのアドバイス
- 好きな作家の絵を用意する。(他人の絵を使うのがどうしても嫌ならば、写真でも良い)
- 見やすい大きさにコピーする。(もちろん個人使用に限る)
- コピーの絵に格子を等間隔で書き入れる。正確に90度で交わること。(全く苦手ならば、1センチ単位で)
- 原稿にも同じ本数の格子を等間隔で書き入れる。
- 元絵の格子を参考にして、線の位置や角度、長さをチェックしながら、原稿に書き移す。
- 線が多い部分は、さらに格子を分割しても良い。
- これは、デッサンなどでも行われている方法です。
- 静物や人物、風景など「平面」ではない物は、デッサンスケール(デスケル)を使ったり、鉛筆など棒状の物を使って、長さや角度を確認しながら描きます。
応用
- 対象物を左右反転した絵とか、上下逆とか180度逆で描くと、脳が働かないのが良くわかる。
注意
- 模写や一部だけ変えたものを、オリジナル作品のように発表するのは、著作権法に違反します。
- 漫画・イラスト・写真など、プロアマ問わず他者の著作物を模写等に使用するのは、私用目的に留めましょう。
メモ
- 模写は見本があるうえに「比較する」ことで「自分一人でも改善点を見つけることができる」
- 描きたいキャラと、同じボディバランスをしたものを見るのが一番じゃなかろか。「見ながら」「描く」のが重要。わからないから、うやむやにしてしまう。ってことを回避できる
- 模写でもアタリでなんとなく服の中の体を想像した方がいいかも。中で体がつながってるかとか補助線もがんがん加えていいのではないかと。服の線に引っ張られて、肩どうしが繋がらないとかは結構みんなやってしまいがちかもしれない。
- かたっぽだけ肩を上げたりもするんで、いつも同じ線ではないけど、あまり外れないようにはした方がいいかもしれないです。
- 中身のアタリはつけたほうが良いと思う。模倣する対象を描いた人が同じことをしてるはずなんで、そのへんもなぞらえたほうが発見があるような気がする。
- 模写する対象が狂ってたりもしますので、線とか入れてみるのは参考になりますね。
- 模写によりうまい人の技術を盗むのは、意識的にならないと難しいかも。模写してみて「こんなテクニックを使っている」と意識化して、それを別に試してみるとか、いろいろ工夫してみるといいかと。
Keyword(s):
References:[初級者向けの練習] [ノウハウ]